人生に良い花を咲かせる

将来のことについて考えることが、面倒になることもあるかもしれません。それは、ある意味で逃げていることになるでしょう。しかし、過度に将来のことについて心配しすぎると、不必要なことまで用意してしまうかもしれません。花が綺麗に成長するためには、肥料と水をやりすぎてはいけません。何でも、適度が良いのです。ですから、保険について考える時も、考えるべきことと、考えなくてよいことをきちんと分けて考えることが大切です。

どういった事態は想定しうる問題か、どういった事態はほとんど想定できないか、その想定できないことに対応するためにさらにお金を使う必要はあるか、といったことなどです。そして、必要なことを絞って、保険も選ぶことができます。そうでないと、本来は家計を助けるためにある保険が、今現在の生活の枷になってしまうことがあります。それは、本末転倒です。ですから、保険の選び方において、手抜きをしないようにしましょう。もし家族がいるならば、家族で話し合って決められるかもしれません。

保険という『転ばぬ先の杖』は、そもそも転ばないことが一番です。しかし、人生は転んでしまうことがありますから、私達に取って、ベストな杖を選ぶことができれば、それは将来の為の良い準備になります。

保険料が高ければ良い?

保険と一口に言っても、非常にいろいろあります。生命保険一つを取ってみても、様々な保険会社が提供する、様々なプランの保険があります。特約も様々であり、そもそも私達はどこまで保険に真剣になる必要があるのだろう、と考えてしまうかもしれません。まず考えるのは、やはり保険料のことです。もちろん、月々の支払いは安い方が良いでしょう。ただし、大抵は保険料が高くなるほど、保障が充実しています。ということは、少しだけ月々の負担を増やしてでも、良い保障をしてくれる保険へ…と思うかもしれません。

しかし、果たしてそこまでのものが必要なのだろうか、と考え直すこともできます。そもそも私達は健康に過ごすことを目標としているのですから、保険加入は『転ばぬ先の杖』でしか無いわけです。そもそも私達の健康が保障されているなら生命保険は必要ありません。そうでないからこそ保険があるのですが、月々の支払いが高額になるということは、年間に換算するとかなりの出費の違いがあるかもしれません。

保険は、『高ければ良い』というものではありません。『自分自身に合っている』ことが一番です。個人個人で状況が異なりますが、まさに私達『自身』にとってベストな選択をするべきなのです。

保険、相談する意味

相談するということが難しく感じることがあるでしょう。それが特に、プライベートなことであればそうかもしれません。確かに自分だけで考えても仕方がないこと、解決策が見いだせないようなことは、誰かに相談することによって解決策が思い浮かべられるかもしれませんが、それはあくまで、どちらかの偏った価値観が混ざってきてしまうものです。経験則は役には立ちますが、もっと理論的な思考をしなければならない場合には、それは邪魔になります。

将来の為に加入する保険を考える時、私達は誰か友人に相談するよりも、家族に相談するよりも、本当に、『保険のことについて知っている人に』相談する、ということが必要かもしれません。その手段としては、全国で不規則的に開催されている保険相談を利用する、という手段があります。そういった相談会は、普段は考える暇もないかもしれませんが、保険の大切さについて、再度よく考えてみるきっかけになります。

ですから、保険相談という機会を、もし保険について真剣に考えてみたいのであれば、積極的に利用してみましょう。また、保険の加入や人生設計などについては、ファイナンシャルプランナーに相談することもできるかもしれません。